前の火曜日の講習についての記事を書きます
今回より実際にモノブロックストロボとセパレートストロボを複数使ったライティングの実践です
まず前半はカメラを撮る

コルクマットの上に置いたマミヤの中判カメラを撮影
ディフューザーを使い、レフ板で影を起こした場合と補助光で影を起こした場合の違い

このカメラをどう見せるかでライティングを決めますが色々順番に確認しながら講習をすすめました


カメラの各面にあたる光の違い等々
そして露出計の測り方と見方からレンズの絞りについてレクチャー

露出計は1絞りを10に割りで表示します

f8.3 とかf16.2のように表示されます
今のデジタルカメラはデフォルトの絞りが1/3なので設定で1/2にするほうがなにかと都合がいいのです

2種類の円柱にあたる光 縦と横ではどうでしょうか?
こんな感じで講義が進みます
講習の続き(靴)は次回に続く